どーーーもーーー!
アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。
この若手トレーナー向けシリーズ、ここまでで
「信頼される人間性」「現場での立ち振る舞い」「伝え方の大切さ」などをお届けしてきました。
そして今回は、ちょっと現実的なテーマ――
「トレーナーとして食べていく力(=稼ぐ力)」についてです。
「トレーナーになりたい」よりも、「仕事として続けたい」と思えているか?
「スポーツが好き」
「人のサポートが好き」
それはすばらしいことです。
でも、それだけでは
仕事として成立させ続けるのは難しい世界でもあります。
好きだけじゃ続かない。
「価値を提供し、対価を得る」
ここをちゃんと考えていかないと、どこかで限界が来ます。
稼げるトレーナーの共通点は「見られてない時の努力」がある
- SNSで発信し続ける人
- 現場でのリピートを大切にする人
- 感謝のLINEをすぐ返す人
- お金の話をごまかさず誠実に伝える人
どれも地味だけど、全部「信用をお金に変える力」です。
稼げるトレーナー=お金のことを真剣に考えた人。
この姿勢は、仕事として“続ける”ための土台です。
“ボランティア脳”から“プロ意識”へ切り替える
若手トレーナーの多くがハマる罠があります。
それが「ボランティア感覚のまま現場に入り続ける」こと。
もちろん、経験を積むために無料で手伝うフェーズは大切です。
絶対に必要な過程です。
でもずっとそこにいると、**「無料で動いてくれる人」**になってしまう。
そこで必要なのが、
✅ 「ここまでが無料、ここからが有料です」と自分で線を引く力
✅ 「その価値を納得してもらえるだけの説明力と実力」
✅ 「相手の利益を考えつつ、自分の立場も守る視点」
プロとして自分の価値を提示する力が必要です。
お金をいただくことに、遠慮しない
「人にお金をいただくのは申し訳ない…」
「まだ自分なんて…」
そんな気持ちは、すごくよくわかります。
でも、いつまでもその気持ちを引きずっていては、
“好きな仕事”が“苦しい仕事”になってしまいます。
あなたのサポートで、選手がケガなくプレーできる。
チームが安心して活動できる。
その“価値”に自信を持ちましょう。
🟡 「価値を届ける人が、選ばれる。」🟡 「好きな仕事を続けたいなら、稼ぐ力は逃げてはいけないテーマ。」
これから先、長くトレーナーとして生きていくために。
今、少しずつでも考えておいてください。
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いつも、ありがとーーーございます!
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