Tokyo2020オリパラでトレーナー活動!サポートの舞台裏とは?

日記

どーーーもーーー!

アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。

世界中が注目したTokyo2020オリンピック・パラリンピック。私もアスレティックトレーナーとして、この歴史的な大会の現場で選手たちをサポートする機会をいただきました。

今回は、実際に携わった業務や大会での経験についてお話しします!


Tokyo2020での役割とサポート内容

① 選手のコンディショニングサポート

オリンピック・パラリンピックの舞台では、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、コンディショニングが重要です。

私の役割は、 フィットネスセンターに来るアスリートへパフォーマンス向上のため、傷害予防のためのエクササイズ処方 といったサービスを提供することでした。

② トレーニングサポート

オリンピックの試合は過酷なスケジュールで進行します。 そのため、選手ごとに異なる試合前・試合後のトレーニングメニューを考え、 適切なリカバリーを提供することが求められました。

③ メディカルチームとの連携

理学療法士と連携し、選手のケガや違和感に迅速に対応。 痛みや違和感がある選手に対してサポートを行いました。


Tokyo2020に関わって感じたこと

オリンピックという最高レベルの舞台では、選手の心身のケアがどれほど重要かを実感しました。

短期間での調整力が試される国際的な医療・トレーナーチームとの連携が必須選手ごとにカスタマイズしたケアが求められる

日々の経験が、大会本番で大きな成果を生むことを改めて学びました。


まとめ:Tokyo2020で得たもの

Tokyo2020での経験を通じて、 「トレーナーとしてのスキル向上」「グローバルな視点の獲得」 「選手との信頼関係の築き方」を深く学びました。

この経験を活かし、今後もアスリートの皆さんを全力でサポートしていきます!

パラ陸上 山本篤選手、小須田潤太選手、前川楓選手と

ハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン) 大山真奈選手

(大阪体育大学時代にATルームで一緒にトレーニングしてました)

ハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン) 近藤万春選手(左)、佐々木春乃選手(右)、

(大阪体育大学時代にATルームで一緒にトレーニングしてました)


スポーツのパフォーマンスを上げたい!ケガを予防したい!そんなあなたへ ご予約はこちら

予約する

若手トレーナーのあなたへ お問い合わせはこちら

相談する

いつも、ありがとーーーございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました