食べても罪悪感なし!?ピノが「まだマシなアイス」な理由とは?

アスリート向け

どーーーもーーー!

アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。

前回のブログで
「体にやさしい市販アイスの選び方」をご紹介しましたが…

たくさんの方から、こんな質問をいただきました。

「じゃあ、ピノってどうなんですか?」

今回は、この“みんな大好きピノ”について
「アスリートや健康を気にする人は食べてもいいのか?」を詳しくお話しします!


結論:ピノは“食べてもOKなアイス”に入ります!ただし…

ピノは意外にも、
「アイスクリーム」に分類される、ちゃんとした乳脂肪ベースのアイスです!

しかも、
1粒ずつ食べられる設計になっていて、“食べ過ぎにくい”という点も◎

でも、食べ方やタイミングには少し注意も必要です。


✅ ピノの基本情報

項目内容
種類別アイスクリーム(乳脂肪8.0%以上)
原材料生乳、クリーム、チョコレートコーチングなど
添加物香料、乳化剤、安定剤などあり
内容量1粒10ml × 6粒(1箱60ml)

✅ ピノの「良い点」

  • 「アイスクリーム」なので乳脂肪が主成分 → 植物油脂ではない
  • 1粒ずつ食べられる設計 → 食べすぎを防げる
  • チョコがけで満足感が高く、少量で満足できる

→ つまり、「ラクトアイス系をガッツリ食べるよりは断然マシ!」


⚠ 注意したい点

  • チョコレートコーティングにより脂質・糖質は高め
  • 添加物(香料・安定剤)は最小限ながら使用あり
  • 美味しすぎて「気づけば1箱完食」…にならないよう注意

✅ おすすめの食べ方

  • 食後の“ごほうび”に1~2粒
  • 冷凍庫に常備しておき、「疲れたときだけ」使う
  • 夜遅くではなく、午後の間食や練習後のクールダウンとして◎
  • マルチパックの個包装だとツイツイ…の食べ過ぎを防げるかも

❄ まとめ:ピノは“選び方・付き合い方”次第でアリ!

「ピノ=体に悪い」と思っていた方も多いかもしれませんが、
実はしっかりした原材料で作られた“アイスクリーム”タイプの良アイス。

大切なのは「全部食べるかどうか」じゃなくて、
“いつ、どのくらい、どういう目的で食べるか”。


ケガで終わるか、整えて伸びるか。

差がつくのは、気づいた今から。

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