どーーーもーーー!
アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。
【ストレートネックです】と言われたら、あなたがすべき3つのこと
「首のレントゲンを撮ったら、ストレートネックですね。」
病院でこう言われた経験がある方、多いのではないでしょうか?
でも…
「で、どうしたらいいの?」
ってなりますよね。
今回は、ストレートネックと診断されたあとに、あなたが“やるべきこと”をお伝えします!
◆ まず、「ストレートネック=悪」ではない。
ストレートネックとは、首の骨(頸椎)のカーブが本来よりまっすぐになっている状態を指します。
最近はスマホ首、パソコン首とも言われ、特に現代人には非常に多い傾向です。
ただし、「ストレートネック=絶対に治さなきゃいけない病気」というわけではありません。
問題は、この状態によって首や肩、背中の筋肉にどれだけ負担がかかっているかです。
◆ あなたがやるべき3つのこと
① 頭の位置を整える(姿勢を見直す)
ストレートネックの多くは、姿勢の崩れが原因です。
スマホやPCを見る時間が長いと、頭が前に出てきてしまいます。
👉 対策:
- 頭が“胴体の真上”に乗っているイメージで立つ・座る
- デスクワークでは画面の高さを目線に合わせる
- 長時間同じ姿勢を避ける(30〜60分に1回は動く)
② 肩・背中・胸の柔軟性を上げる
肩こりや首こりの原因は「硬い筋肉」です。
特に、胸(大胸筋・小胸筋)が硬いと肩が前に引っ張られ、首のラインも崩れやすくなります。
👉 対策:
- 壁を使った胸のストレッチ(腕を壁につけて体をひねる)
- 肩甲骨を動かすエクササイズ(肩回し、バンザイ運動)
③ 深層筋を鍛えて“支える力”をつける
姿勢を保つためには、筋肉のサポートが必要です。
特に首のインナーマッスル(深層筋)や体幹の筋肉が弱いと、姿勢を維持できません。
👉 対策:
- 仰向けで頭だけ少し浮かせてキープ(5秒×5セット)
- パワーポジションを意識した立ち方・座り方の習慣化
◆ luluでは「整えて支える」両面からアプローチ!
luluでは、ストレートネックによる症状(首こり・肩こり・頭痛など)に対して、
- 骨格と筋肉の調整
- 正しいアライメントの再教育
- 自宅でできるセルフケアの指導
まで含めて、根本からの改善をサポートしています。
ただ揉むだけのマッサージではなく、
「崩れた原因に気づき、支える力をつける」ことが大切です。
◆ まとめ:あなたが“整える”と、首もラクになる!
ストレートネックと診断されても、焦らなくて大丈夫です。
姿勢・筋肉・支える力を整えれば、つらさからは解放されます。
「どうしたらいいかわからない…」と困った時は、私たちに頼ってくださいね!
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