どーーーもーーー!
アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。
焼肉って、無性に食べたくなるとき、ありますよね。
プロ野球選手の”ごはん行こう”は
=”焼肉行こう”だと思っています。笑
でも…アスリートとしてはちょっとだけ頭をよぎる「太っちゃうかも?」の心配。
特に、減量中だったり、翌日に体重測定があったりすると、気になってしまう。
でも、大丈夫。
ちょっとした選び方と食べ方の工夫で、「太りにくい焼肉」は実現できます!
今日は、そんなアスリートのための【太りにくい焼肉の楽しみ方】をお届けします。
🍖まずはお肉の選び方
焼肉=太ると思われがちですが、実は高たんぱくな赤身肉はアスリートの味方!
おすすめはこのあたり👇
- ◎ ヒレ:脂質が少なくて柔らかい
- ◎ ロース:中でも「赤身ロース」は脂少なめ
- ◎ ハラミ:横隔膜の部位で、実は低脂肪・高たんぱく
- ◎ 牛タン(塩):食べごたえあり、脂質少なめ
- ◎ 鶏もも・むね:鶏肉も立派な焼肉選手
逆に、ちょっと注意したいのは…
- × カルビ:ジューシーだけど脂質多め
- × ホルモン系:好きな人も多いけど脂の塊
- × 豚バラ:脂が多く、エネルギー過多に
🥗サイドメニューでバランスをとろう!
焼肉って、つい「肉だけ」に目が行きがちですが、
実は“最初の一品”が大事なんです!
おすすめは…
- ◎ ナムル盛り合わせ:食物繊維+ミネラル補給
- ◎ キムチ:腸内環境を整える発酵食品
- ◎ 焼き野菜:かぼちゃ・玉ねぎ・ピーマンなどでビタミン補給!
ポイントは「野菜を先に食べること」。 血糖値の上昇を緩やかにして、脂肪がつきにくくなるんです。
🍚ごはん・冷麺・スイーツ…どうする?
わかります、ごはんも食べたくなるし、締めの冷麺も魅力的。
でも、ここで一工夫!
- ◎ ごはんは「小盛り」またはシェア
- ◎ 冷麺は“半分こ”や、“食べない”という選択肢もあり
- ◎ デザートは“別腹”ではなく“別の機会”に!
「せっかくの焼肉だから我慢しすぎない」ことも大切。
でも「満腹にしすぎない」ことも意識できると◎。
🧂タレより塩・レモンでさっぱりと!
焼肉の“タレ”には意外と糖分が多く含まれていること、ご存じでしたか?
- ◎ 塩・レモン・わさび・柚子胡椒などを使って食べることで、カロリー&糖質をカットできます。
さっぱり食べることで、口も胃も軽やかに。
次の日のコンディションも違います。
🔁太りにくくする食べ方のコツまとめ
- 野菜から食べる
- 赤身中心に選ぶ
- よく噛んで食べる(満腹中枢◎)
- 主食・デザートは控えめに
- タレは少なめ、塩・レモン推し
「焼肉行っても太りにくい」って、知ってるか知らないかだけの差。
そして、知った“今から”が差のつくポイントです。
焼肉も、工夫次第で立派なコンディショニング食に変わりますよ!
「差がつくのは、“焼肉の選び方”から。」
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いつも、ありがとーーーございます!
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