どーーーもーーー!
アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。
「アイスが食べたい…でも体に悪そうだから我慢してる」
そんなふうに思っていませんか?
実は――
選び方さえ間違えなければ、“食べてもいいアイス”もちゃんとあるんです。
今日は、市販でも手に入りやすい、なるべく体にやさしいアイスを紹介していきます!
✅ 選定基準(なるべく身体に負担をかけにくいアイス)
体を整えたいアスリートや健康志向の方が選ぶなら、以下のポイントを押さえましょう。
- 「アイスクリーム」表記であること(=乳脂肪分が多い)
- 植物油脂が少なく、乳脂肪がメインになっている
- 添加物が比較的少ないもの
- パッケージ裏の原材料表示がシンプルで、素材が明確
🍨 まだ食べてもいい!おすすめの市販アイス
① 明治 エッセル スーパーカップ「超バニラ」
✅【種類別】アイスクリーム
✅ 植物油脂なし
✅ コスパも良くて子ども〜大人まで人気
💡手軽だけど乳脂肪メインで、実は意外と優秀なアイス!
② ハーゲンダッツ(全般)
✅【種類別】アイスクリーム
✅ 乳脂肪たっぷり&濃厚ミルク系
✅ 原材料がとてもシンプル(特にバニラ・抹茶・ストロベリーなど)
💡価格は高めですが、「質重視」ならこれ一択です!
③ 森永 MOW(モウ) バニラ
✅【種類別】アイスクリーム
✅ 乳脂肪がメイン・余計な香料が少なめ
✅ 添加物も比較的シンプル
💡「ハーゲンダッツは高いけど、ちゃんとしたアイスが食べたい」人に◎
④ グリコ カフェオーレアイス(カップタイプ)
✅【種類別】アイスクリーム
✅ カフェオーレ風味なのに乳成分しっかり
💡少し甘めですが、植物油脂が少なめで、意外と良アイスです!
❌ 控えたほうがいいアイスの例(参考までに)
- ロッテ「爽」:ラクトアイス、植物油脂多め
- 赤城乳業「ガリガリ君」:ラクトアイス、糖質が高め
- セブンプレミアム「金のアイスミルクバー」:アイスミルクで植物油脂使用
これらは乳脂肪が少なく、植物油脂や糖分に頼っているタイプなので、なるべく控えたいところ。
🔁 裏面チェックで“いいアイス”を見分けるコツ!
- 「種類別表示」は必ず確認! → 「アイスクリーム」ならOK
- 原材料の先頭に「生乳」「クリーム」表記があれば安心
- 「植物油脂」が先頭に来ていたらNG寄り
- 原材料の数が5~6種類くらいで収まっているものは◎
アイス=悪じゃない。“付き合い方”で差がつく。
アイスを「我慢する」のではなく、
“どう選ぶか”と“どう食べるか”が大切なんです。
自分の体と向き合って、必要な栄養やパフォーマンスを考えたうえで、
楽しむものは楽しむ。整えるところは整える。
このバランスができることが、アスリートにも、一般の方にも重要な力になります。
ケガで終わるか、整えて伸びるか。
差がつくのは、気づいた今から。
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いつも、ありがとーーーございます!
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