ジャンボモナカは食べてもいい!?アスリート的“ごほうびアイス”の選び方

アスリート向け

どーーーもーーー!

アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。

先日「ピノは食べてもいいのか?」というテーマでブログを書いたところ、
次に多かった質問がこちら。

「じゃあ、ジャンボモナカはどうなんですか?」

今日は国民的人気アイス
「チョコモナカジャンボ」について、
アスリート的視点・健康的な体を整えたい方向けにお話していきます!


結論:ジャンボモナカは「たまに食べるごほうび枠」として“アリ”です!

ジャンボモナカは、実は「アイスクリーム」表記のアイス。
つまり、ラクトアイスやアイスミルクよりは質がいいアイスの分類です。

ただし、ボリューム・糖質・チョコ部分の成分に注意が必要なので、
“毎日食べてOK!”というわけではありません。


✅ チョコモナカジャンボの基本情報

項目内容
種類別アイスクリーム(乳脂肪8.0%以上)
主な原材料生乳、クリーム、モナカ、チョコレートコーチング
エネルギー約303kcal/1個
糖質約30g前後(商品により微差)

✅ チョコモナカジャンボの良いところ

  • 「アイスクリーム」表記で、乳脂肪が主役 → 植物油脂より体にやさしい
  • モナカ+パリパリチョコ+アイスのバランスが良く、満足度が高い
  • 1個で「完結」できる構造 → ダラダラ食べるリスクが少ない

「アイス=悪」という考え方ではなく、
“良い素材で作られているアイス”という意味で、他のアイスより優秀です。


⚠ 注意すべきポイント

  • チョコ部分に植物油脂使用 → 酸化や炎症の原因になる可能性あり
  • 糖質量が多め → 約30gは、白米お茶碗半分くらいの糖質量
  • 300kcal超えなので、間食としてはボリューム多め
  • 夜遅くや、運動をしていない日のアイスとしてはやや重たい

✅ 食べるならこう!

  • トレーニング後の糖質・脂質補給タイミングに食べる
  • 週1〜2回の“ごほうびアイス”として楽しむ
  • 午後〜夕方の時間帯に。夜遅くは避ける
  • ごはんやパンの糖質と合わせて過剰にならないよう調整する

🍀 あたかのひとこと

ちなみに…
ぼく、アイスの中で一番好きなのが「チョコモナカジャンボ」なんです。笑

だからこそ、
「毎日は食べない」「特別な日に楽しむ」と決めています。

好きなものをゼロにしなくていい。
ちゃんと整えて、ちゃんと楽しむ。
それが、心にも体にもやさしい選び方。


🍨まとめ:「ジャンボモナカは選べる“高品質アイス”のひとつ」

チョコモナカジャンボは、安くてうまいだけじゃない。
実は「アイスクリーム」分類に入る、意外とちゃんとしたアイスなんです。

とはいえ、
チョコの油脂やボリュームには注意が必要。

つまり――

戦略的に楽しむ“ごほうびアイス”としてなら、アスリートにもアリ!


ケガで終わるか、整えて伸びるか。

差がつくのは、気づいた今から。

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いつも、ありがとーーーございます!

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