どーーーーもーーーー!
アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。
ここ数日、急に気温が上がってきましたね。
まだ春の感覚で過ごしていると、体が暑さに順応できずに 熱中症のリスクが高まる 時期でもあります。
今日は「GW前後から気をつけたい熱中症対策」について、少しエビデンスも交えながらお話ししていきますね。
🌡️ なぜ“真夏じゃない今”が危ないのか?
熱中症というと、真夏の炎天下を想像する方も多いと思いますが、実は 5月のGW前後も非常にリスクが高い 時期です。
🔍【エビデンス】
- 環境省の熱中症データによると、5月上旬の急な高温日に熱中症搬送者数が急増する傾向があります。
- 特に気温25〜28℃程度で体が暑さに慣れていない時期(「暑熱順化」前)は、真夏と同じかそれ以上のリスクがあるとされています。
🔁 暑熱順化(しょねつじゅんか)って?
「暑熱順化」とは、身体が暑さに慣れて発汗や体温調整がスムーズにできるようになること。
これには 通常7〜14日程度かかると言われています。
つまり、急に暑くなった日=まだ体が暑さに対応できていない日なんですね。
GWの部活・練習・大会などは、ここに注意が必要です!
GW
特にGWには潮目が最高で、潮干狩りに行こうと計画されている方も多いかと
潮干狩りのような暑さから逃げることができないアクティビティを予定の方は
万全の準備をお勧めします!
💡 今日からできる!熱中症対策のポイント3つ
① 水分&電解質を“こまめに”
- 「のどが渇いてから」では遅い!15〜20分おきの水分補給が理想です。
- 特に汗を多くかく時期は、ナトリウム(塩分)も一緒に摂ることが大事。
✅ おすすめ:OS-1(経口補水液)
→ 汗で失われやすい電解質を素早く補える優れモノ。体調不良時だけでなく、暑さで少し怪しいな、ぼーっとするな、頭が痛いなの時にオススメ◎です。
② クールダウンの工夫をする
✅ おすすめ:アイシングU(氷のう)
→ プロ野球選手もベンチで愛用!首を冷やすのに最高!ハンズフリーで動いたり、帰る途中もつけっぱなしにできる氷のう!
持ち運びも簡単で、急な暑さ対策にピッタリです。
夏には売り切れ必至!好きな色を選べるのは今だけ!

③ 冷却アイテムを持ち歩く
✅ おすすめ:クーラーボックス or 保冷バッグ
→ 冷たいタオル、水、冷却グッズを常備。屋外の練習・試合の現場ではマストです。
大人の方にはこれ! 予算が許すなら”一生の買い物”するなら
クーラーボックスはダイワの5面パネル!これ一択!
真夏でも1週間以上も氷が溶けない世界最高のクーラーボックス!
少々重いので車で移動するなら、これ一択!
📌 まとめ
- GW周辺の急な暑さは、まだ体が慣れていない分 熱中症リスクが非常に高い。
- 水分+塩分補給、クーリング、持ち運びやすい冷却グッズで 「今からの準備」をしておきましょう!
💬 最後にひとこと
「熱中症は夏だけの話じゃない」
差がつくのは、気づいた“今”から。
ぜひ、家族やチームメイトにも教えてあげてくださいね。
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いつも、ありがとーーーございます!
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