どーーーもーーー!
アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。
今回は、日々トレーニングや試合に励む”アスリートにおすすめのヘルシー料理「焼き鳥」”についてご紹介します!
「え、焼き鳥って居酒屋のイメージ…」
そんなふうに思った方、実はこれがパフォーマンスアップにも、体作りにも使える優秀食材なんです!
■焼き鳥は“高たんぱく・低脂質”な味方!
アスリートにとって、たんぱく質の確保は毎日の基本。
焼き鳥の定番部位である「ささみ」「むね肉」「砂肝」などは、まさに高たんぱく・低脂質の王道食材です。
- ささみ:たんぱく質 約23g/脂質 約0.5g(100gあたり)
- 砂肝:たんぱく質 約18g/脂質 約1.8g(100gあたり)
- むね肉(皮なし):たんぱく質 約22g/脂質 約1.5g(100gあたり)
これ、プロテイン飲む代わりに食べるのも全然アリです。
■アスリート向けおすすめ部位ランキング
- ささみ串:高たんぱく低脂質の代表格。塩でシンプルに。
- 砂肝串:鉄分も豊富で女性アスリートにも◎。食感も楽しい。
- むね肉のねぎま:ビタミンCを含むネギと合わせて吸収率アップ!
- レバー串(ハツ):鉄分&ビタミンAも豊富。疲労回復に。
- 手羽串(皮なし):脂質はやや高めですが、骨ごと栄養◎。
■「タレ」より「塩」でシンプルに
タレは砂糖・みりんが多く、糖質が高くなりやすいので、
アスリートには「塩焼き」が断然オススメ。
もしタレを使うなら、自家製で甘さ控えめにするか、練習後の糖質補給タイミングで。
■コンビニやスーパーでも活用OK!
最近では、セブンイレブンやローソンでも冷蔵焼き鳥が手に入ります。
手軽にたんぱく質をとれる選択肢が増えた今、
「小腹空いたら焼き鳥」が当たり前になるかもしれません。
■焼き鳥で体を整えて、差をつけろ。
「整える」とは、食事も含めたトータルバランスのこと。
焼き鳥は、味も満足感も、栄養価も優れた“リアルフード”。
毎日じゃなくていい。週に2〜3回、トレーニング後の夕食や軽食に取り入れてみてください。
ケガで終わるか、整えて伸びるか。
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いつも、ありがとーーーございます!
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