行動しないと、何も始まらない。若手トレーナーへ贈る本気のアドバイス
どーーーもーーー!
アスレティックトレーナー あたかゆうすけです。
「スポーツの分野でトレーナーの仕事がしたいんです。どうすればいいですか?」
この質問、本当によくいただきます。
…が、少し厳しいことを言うと、「行動した結果うまくいかなかった人の質問」と、「なんとなく頭の中で考えただけの人の質問」とでは、まったく質問の“質”が違います。
たとえばこのブログを読んでくれたあなた。
この文章に出会ったのも、何かのご縁だと思います。
でも、実際は「へー、そうなんだ」で終わる人がほとんど。
勇気を出してコメントをくれたり、DMを送ってくれる人はほんの一握りです。
そして、さらにその中でも、「質問だけして、行動しない人」がとても多い。
正直、それでは何も変わりません。
質問して、なるほどと思ったなら「まず行動」。
一回でうまくいかなくても「また行動」。
そして「続ける」。
これができれば、夢をつかむ扉はちゃんと開いてくれると、僕は思っています。
「選手とどう関わればいいかわかりません」
これもよくある悩みですが…
まずやるべきことはとてもシンプルです。
選手のいるところに行くこと。
そして、
- どんな練習をしているのか「観る」
- どんなことに困っているのか「聴く」
- 何を大切にしているのか「感じる」
というように、とにかく現場に足を運ぶことが一番のスタートです。
僕自身も若い頃、時間さえあればとにかくいろんな競技の練習・試合を見に行っていました。
野球、サッカー、陸上、バスケ…
現場の空気を肌で感じながら、「この競技ではこんなサポートが必要なんだ」「ウォーミングアップはどんなことしているのかな」と考えていました。
本気でプロを目指すなら「プロを観たことがあるか?」
プロの世界で働きたい、と思っている人の中には
「プロチームの練習を見たことがない」という方も意外と多くいます。
でも、それってかなり大きなギャップです。
プロの現場には「空気感」があります。
スピード、強度、責任感、そしてピリピリした緊張感。
それを知らずに「プロで働きたい」は、正直ちょっともったいない。
まずは見に行こう。感じてみよう。行動しよう。
「質問する前に、まずやってみる」
行動した人にしか、見えない世界がある。
質問は悪いことじゃない。
でも、“行動した上での質問”は、相手の心を動かします。
なぜなら、そこに本気の熱があるから。
だからこそ、まずやってみてください。
そして、それでもわからないことがあれば、遠慮なく聞いてください。
そのときのあなたの質問は、きっと誰かの心に届くはずです。
行動こそ、最強の武器。
行動しない人が多い時代だからこそ、
ただ「動く」だけで、差がつく時代です。
トレーナーとして、スポーツの世界に飛び込みたいなら、
まずは「見に行く」「会いに行く」「感じに行く」。
夢を叶える一歩は、
いつだって“足”から始まります。
🟡 「差がつくのは、気づいた今から。」
この言葉が刺さったなら、
まずは一歩、踏み出してみてください。
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いつも、ありがとーーーございます!
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